タックルし続けること。

　みなさん、おはようございます。
　月曜日（成人の日）の「時津まつり」、お疲れさまでした。保護者のみなさんも、送迎や応援、ありがと
うございました。天気予報はあまり良くはありませんでしたが、すばらしい天気で楽しい１日でしたね（＾＾）。
　↓でジロラモ先生が言っているように、５年生は厳しい練習が実を結び、１日１日と強くなっているよう
ですね。まだまだみんなは大きく、速く、強くなる。がんばりましょうね。
　さて、６年生のみんな、２試合を闘ってどんな感想を持っていますか？長ラグには負けてしまいました
が、ゆのきにははじめて勝つことが出来ました。確かに相手チームには５年生も入っていたようです
が、勝ちは勝ちです。胸を張りましょうね。
　ワタシが感じたことを少し書きます。田川先生、安田先生の厳しい指導で、みんなは本当にたくましく
なりました。自分たちがボールを持ってアタック（攻撃）することはもちろん、以前に比べてタックルに強
く入れるようになったようです。ラグビーでは、タックルはディフェンス（守り）ではありません。ボールを
持った相手に対する攻撃なんです。
　負けてしまいましたが、後半の途中までは、長ラグとはどっちが勝ってもおかしくないゲームでした。こ
れは、みんながしつこくしつこくタックルに行っていたからです。しかし、ゲームを通じてタックルに行け
るだけのフィットネス（スタミナ）がなかった。それで後半の途中からはトライを取られ続けてしまったん
です。
　さわやか杯まであと２ヶ月、もう何をやるか、判ってきましたね。ゲームを通じてタックルし続けられる
強さを鍛えていきましょう！タックルは一にも二にも気持ちです。「やらんば、出来ん！」練習からしっか
りと気持ちを入れていきましょう！！

　ところで、ジロラモ先生へ。自動的にログインできるようになりました。すっごく使いやすくなりましたよ。ありがとうございました（＾＾）。