できたこととできなかったこと。

　みなさん、おはようございます。

　日曜日の「ブルーライオンズ杯」、天気はいいし、芝生はフカフカだし、本当に気持ちのいい１日だったね（＾＾）。心の底からラグビーを楽しめたかな？保護者のみなさんへ。早朝より佐世保までの送迎、応援と、本当にありがとうございました。

　さて、５・６年生のみんな、２試合ゲームした感想はどうかな？第１試合の長ラグ戦は０－８１（トライ数０本－１３本）、第２試合の嬉野（うれしの）戦は３７－１９（トライ数７本－３本）でした。ボロボロに負けてしまったゲームと、まあまあ勝ったゲームと言うことができるよね。でも、本当はどうなのかな？

　実はワタシもまだＤＶＤを見てなくって、詳（くわ）しくチェックしてません。それでも、第２試合であれだけしっかりとしたゲームができたのに、なんで長ラグにあそこまで大きく負けてしまったのか、不思議（ふしぎ）だなあと感じています。

　ラグビーは、ひとつ歯車（はぐるま）が狂（くる）ってしまうと、大きく点差が開いてしまうゲームです。長ラグ戦で歯車が狂ってしまった原因はなんだと思いますか？ＤＶＤを見なくても、特に実際にゲームをした君たちなら、すぐにわかることがあると思います。少し自分たちで考えてみて、もしできるのなら、ここにカキコしてみてください。

　今度の土曜日くらいに、またビデオミーティングしましょう！もし都合（つごう）が悪かったら、その次の週でもいいでしょう。長ラグ戦や嬉野戦、そしてまだみんなで見ていないけど、１０月４日の市民レクレーションや９月の西九州大会のビデオを少しだけ見てもいいね（＾＾）。

　自分たちができたこと、そしてもちろん、できなかったことをしっかりと確認しましょう！まだまだ君たちはうまくなれる、強くなれます！２人いなくても、嬉野戦であれだけのゲームができたんです。下を向かなくたっていい。自信を持ちましょうね（＾＾）。