楽しくなってきたかな？

　みなさん、おはようございます。
　日曜日は雨が降ってしまいましたが、うどん会、楽しかったね。うどんもたいへんおいしかった。雨の
中、材料を用意しておいしく料理してくれた保護者のみなさん、ありがとうございました。みんなもお父さ
ん、お母さんにしっかりお礼を言いましょうね。こうやってみんなを支えてくれる人たちがいて、安心して
ラグビーができるということをしっかりと心に刻みましょう！
　さて、６年生のみんな。日曜日、そして土曜日と、タックル練習に時間をさきました。特に土曜練では、
先生が少ない中で、山口先生がとてもわかりやすく、しっかりとしたことを教えてくれましたね。忘れない
ようにしておきましょう。踏み込み足の大事さでしたね。
　あまり難しく考えることはありません。タックルはまず、肩を強く相手に当てること！これがとても重要
です。そして肩を当てるためには、肩と同じ側の足をしっかりと思いっ切り踏み込むことです。この時、
スピードをゆるめてしまってはダメ。そのことを山口先生は、とてもわかりやすく教えてくれました。
　走ってきたスピードのまま、最後に強く大きく足を踏み込んで肩をしっかり当てる。その練習として、ま
ず歩いてきてそのスピードのままやってみる。これだけなら家の中で、お父さん、お母さん、お兄さん、
お姉さん相手にもできます。もし今朝起きて、カキコを見たら、ぜひやってみてください。歩く→スピード
をゆるめず→大きく踏み込んで→肩を当てる。そう、それでいいんです（＾＾）。
　土曜練では、７対７の練習試合も３本（前後半＋１ハーフ）やりました。最初の前半はまだぜんぜんダ
メでしたが、後半と最後の１本は、みんなとても強くタックルに入っていて感心しました。そして、「タック
ルするのが楽しかった」と言ってきた人が何人もいて、ワタシはとてもうれしくなりました。
　タックルにはもちろん、やり方（難しく言うと技術的なこと）というものがあります。↑で書いたようなこと
です。しかし、まず何より、相手をつかまえて倒す、そういう強い気持ち（意志）がなければなりません。
こわがってしまっては絶対にタックルには行けない。だから好きになってしまいましょう。タックルは確か
に痛くてこわいけど、相手をつかまえて倒せれば、チャンスにできる。これはとても楽しいことですよね。
さあ、お父さん相手に練習だ！